山岳遭難救助を題材にしており
山の素晴らしさ、厳しさ
登山するひとびとの人生、
命の重さなどもテーマとなっています。ちなみに映画にもなり、主演は小栗旬さんを筆頭に豪華なメンバー
山をこよなく愛す【島崎三歩】という男が岳の主人公であり、山岳救助のボランティアをしながら山で暮らす超人(変人)
ストーリーはほとんど一話完結の物も多く、疲れたら休めるのは読み手としてうれしい
内容は、愛と友情より生と死が多く(山岳救助だから)、家族とか部下とか関係なくバンバンお亡くなりになります
山登りが流行り、10年前より遭難者が1.5倍以上増えている現状から、この岳のエンディングに導いたのではと思います
名言
「人の身体は不思議でさ、登るのは簡単で下るのはなぜか難しくできてるんだよね。ってことはだ、人ってのはたぶん上向きとか前向きにできちゃってんだろうなって」
「山に捨てても怒られない物、知ってる?ゴミと命以外ぜーーーんぶ」
この漫画の記憶に残った(トラウマ)のセリフは
「…さ…… ……帰るか……………」
っということで第一回は「岳」でした

投稿者 もんた

漫画が好き、猫が好きな親父。現在36歳。中年太りで悪戦苦闘中。和式便所辛い。。子供(女の子)がもうすぐ産まれるのでダイエットしないとと謎の使命感に駆られています。

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